広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号
これらの知見を市民社会と共有しながら,今後,核兵器廃絶に向けて新たな段階におけるヒロシマの役割を果たすために,被爆地ヒロシマでの核兵器禁止条約締約国会議や,さらには核兵器の役割低減に関する首脳級会合などをつくり出していってほしいと考えます。 また,核兵器禁止条約については,まず,締約国会議へ我が国のオブザーバー参加を訴え続けていただきたいと思います。
これらの知見を市民社会と共有しながら,今後,核兵器廃絶に向けて新たな段階におけるヒロシマの役割を果たすために,被爆地ヒロシマでの核兵器禁止条約締約国会議や,さらには核兵器の役割低減に関する首脳級会合などをつくり出していってほしいと考えます。 また,核兵器禁止条約については,まず,締約国会議へ我が国のオブザーバー参加を訴え続けていただきたいと思います。
また,海外でも,第1回締約国会議の議長国オーストリアのシャレンベルク外相は単独会見に応じられ,広島や長崎で締約国会議を開催できれば,核廃絶へ向けたとても強いメッセージになるだろうとのコメントを寄せられており,現在,G7開催へ名のりを上げ,奔走する本市ではありますが,仮に本市で今後の核兵器禁止条約締約国会議の開催がかなうとなれば,困難を極める道すがら,近未来に築かれる一里塚を被爆者の方々にもお示しできることになります
来年ウイーンで開かれる第1回核兵器禁止条約締約国会議は,核兵器禁止条約の発効を力に核兵器廃絶を求める世界の流れを大きく発展させる重要な場です。締約国会議への参加を日本政府に要請するとともに,この会議までに条約に署名せよと,被爆自治体として明快かつ強固に求め続けるべきですが,いかがでしょうか。
次に,核兵器禁止条約締約国会議への出席について質問します。 核兵器禁止条約は,2020年,令和2年10月24日,条約の発効に必要な50か国の批准に達し,その90日後となる2021年,令和3年1月22日に条約発効となりました。
……………………………………………74 若林副議長 …………………………………………………………………………………74 渡辺好造議員 ………………………………………………………………………………74 1 地域猫活動の課題について 2 ペット(家庭動物)との同行避難について 3 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の施行と今後の課題について 4 核兵器禁止条約締約国会議
松井市長は,平和首長会議の会長として核兵器禁止条約締約国会議及びNPT再検討会議に出席する意向を示されていますが,どのようなことを訴えようと考えておられるのでしょうか,お聞かせください。 次に,放射線影響研究所の移転促進についてお伺いします。 私は,毎年のようにこの問題を一般質問で取り上げてきました。放射線影響研究所の移転は,当初からの広島市の大きな悲願でもあります。
長崎市長は、今年の年末頃に開かれるであろう核兵器禁止条約締約国会議へ出席する意向であることを報道で知りました。8月に予定される核拡散防止条約再検討会議にも出席する方針で、関連予算を新年度計上しているそうです。 平谷市長もこのような会議に参加することを検討してはどうでしょうか。 日本政府に核保有国と条約参加国との橋渡し役を果たさせる、少なくとも締約国会議にオブザーバー参加させる。